チューリップとムスカリの寄せ植えに挑戦

Outdoor Plants

チューリップとムスカリの球根を入手しました。
球根の植物を育てるのは初めてですが、この2種類の寄せ植えに挑戦しようと思います。

そして、ちゃんと芽が出てお花が咲いたら、
咲いたあとに球根を掘り起こして次の年にも植えたいと考えていますので、
その経過も追々ご報告します。

さて、チューリップもムスカリも種類が混ざったミックスタイプでしたので、
何色がでてくるかわかりません。
それは咲くまでのお楽しみということで。

2024年12月22日植えつけました。
植えるにはぎりぎりのタイミングでしょうか。
土はいつもの培養土と赤玉土と粒状培養土を混ぜたものです。
そこに害虫予防の薬を混ぜ込みます。
わたしの土の使い方についてはこちらの記事をご覧ください。

植木鉢は直径が約25cmのイタリアンテラコッタです。
高さは約18cmです。チューリップは根が伸びるので深めがいいと聞いて。
そこにチューリップ3球、ムスカリ6球植えます。

写真の上の段がチューリップ、下の段がムスカリです。
ムスカリの球根は小さいタイプと大きいタイプがあったので、
きっとそれぞれ同じ種類か色に違いないと判断して、大小交互に植えます。
すこし芽が出ていますが、あまり気にしません。

まずは、穴にネットを置き、鉢底石の代わりに中粒赤玉土を敷きます。
それから培養土と赤玉土と粒状培養土のミックス土を鉢の半分くらい入れます。
まずはチューリップ3球を中央に植えます。

さらにチューリップの球根が隠れるくらいミックス土をかぶせて、
ムスカリ6球を鉢の周辺付近に配置します。
大きいタイプと小さいタイプを交互に置きました。


ムスカリにも土をかぶせます。
チューリップは球根1つ分くらいの土がかぶっています。
ムスカリは浅めでもいいので少し球根の先が隠れるくらいです。

青いタグをつけているのは、小さい球根のムスカリのところです。
何色のムスカリが咲くのかわかりませんので今後のために印をつけておきます。

お水をあげているうちに、土が下がってきてしまって、
球根の先が見えてきてしまったら、土を薄くかぶせてあげます。
培養土に元肥が入っているのでしばらくは肥料は不要ですね。

植えつけができたので、たっぷりお水をあげます。
土が乾いたら水やりをすることにします。
今は冬なので、様子をみて3,4日に1回くらいでしょうか。

春になって芽がでてくるのが楽しみです。

今回使用した植木鉢はもう売ってないのですが、似たようなものはこちらです。


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