ハイビスカスを真冬に強剪定したら

Outdoor Plants

2023年8月頃にハイビスカスを購入しました。
ミセスユミという品種で、
花の色がピンクとオレンジシャーベットのようでとってもかわいい。

夏の終わり頃でしたが、けっこうお花を咲かせてくれました。

ただ、日当たりが好きとはいえ、
真夏から秋のかんかん照りでは葉っぱに元気がなくなっていましたので、
時間によって陰になるところに置いていました。

秋になってお花が終わったら、
下の葉っぱがべたべたして枯れてきました。
何かの病気かと思い、べたべたした葉っぱは取り除いたのですが、
冬には全部の葉がべたべたと枯れてしまったので、
結局全部の葉がなくなってしまったのです。

枝だけの状態になって、こりゃもうダメかもと思いましたが、
まだわからん、とあきらめずに、2024年2月に枝をバッサリと切り戻ししました。
(そのときの写真は残っていません。。ダメかもと思ったので)
樹高30cmくらいはあったと思いますが、高さは半分以下、
それぞれの枝も半分以上切ってしまいました!
秋に切るならまだしも、2月の一番寒い時期に切るって、
わたしの対応はちょっとハードすぎたかしらと思いましたが。

冬の間、枝だけの状態でしたが、たまーにお水はあげていました。
冬だったし、土が乾いたらというところで1週間に1回くらい。

春になり、桜が咲き始めたころにも、まだ枝だけでした。
あきらめかけた2024年5月中旬頃、茶色い枝の節のところに
きれいな緑色の新芽を発見!
そのままぐんぐんと伸び、2か月足らずでこんなに大きくなりました。

ところが、
夏になっても葉っぱは青々としていますが、
花芽がつく気配がありません。
まー、今年はだめかと思っていましたが、
そっと花芽がついているのを発見!
2024年10月22日にひとつ開花しましたー。
花芽はもうひとつあります。楽しみです。

去年と色合いが違う気がしますが、
咲いてくれただけよしとしましょう。

来年こそは夏にたくさん開花するように
来月11月には枝を剪定しようと思います。

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