ビオラのこんもりチャレンジ

Outdoor Plants

ベランダでお花を育てるのは初心者です。
ちなみにベランダは南西向き。
午後からしか直射日光は当たりません。
東向きではないから朝の光はあきらめて、午後から日差しを浴びてもらいます。

さてこの冬はビオラを初めて育てて、こんもりとした鉢になるように挑戦しようと思います。

今年の夏には初めてペチュニアを育てました。
次々とお花が咲くのでとっても癒されました。
切り戻したときのお花は小さい花瓶に挿して洗面所やトイレに飾っても楽しみました。

この冬はなぜパンジーではなくビオラにしたのか?
それは初心者にも育てやすく、こんもりとしやすいと聞いたからです。
パンジーのほうはこんもりとしにくいと。母情報ですが。
今年はビオラを育ててコツをつかんで、来年にはパンジーも挑戦したいです。
あわよくば寄せ植えなんかもしたい。

2024年11月上旬、ホームセンターでビオラを購入しました。
ふつうの、オーソドックスな、1株78円のやつです。

158円とか198円とか出せば、おしゃれな色合いの丈夫な苗やよく咲くという苗が手に入りますが、
普通のが一番よい、というのがわたしのモットーで。
まずは普通の。

ビオラもパンジーも、紫と黄色の2色のものが一番好き。
紫と黄色がぱきっとした色合いで、コントラストがはっきり感じるのを探したのですが、
78円では見当たらず、黄色が少しほわっとした色しかありませんでしが、しょうがありません。
この冬はこれをきれいに咲かせていきます。

鉢に植え替えました。
鉢は5号鉢です。

こんもりと作るのに、どうすればいいか試行錯誤したいので、
左の鉢は、そのまま切らずに育てる株、(そのままの「ソノ」と名付けましょう)
右の鉢は、摘芯をしていく株、(摘芯の「テキ」と名付けましょう)
で比べていきます。

ソノさんとテキさんが今後どのように育っていくのか、
ご報告していこうと思います。

まずは、テキさんを数か所摘芯しました。
長めに伸びていた茎を何か所か切りました。

寒くなってきたので、水やりは2,3日に1回くらいです。
花が終わったら花茎(花がらとそのつながっている一本の茎まで)は剪定します。
この冬が楽しみです。

左がそのままのソノさん、右が摘芯後のテキさん。

ちなみにこの5号鉢は、イタリアンテラコッタです。
色はモカ。
よくある素焼きの鉢より、落ち着いた色合いで大人っぽいところがお気に入りです。


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